
寝る前は、トイレが近くなることを考えて過剰に飲み物を摂らないように心がけていたのだけれど、「寝る前のプロテインが良眠にいい」というウワサを見聞きしてびっくり!本当に、寝る前にプロテインを飲むと睡眠の質がアップするの?効果や仕組み、おすすめのプロテイン商品をまとめて知りたい!

任せて!意外に思うかもしれないけれど、プロテインの寝る前の摂取はイメージしている以上の効果やメリットがあるんだよ。今回の「ドクター睡眠」では、寝る前のプロテインがなぜ良眠につながるのか、効果やメリット、デメリットを合わせて解説!さらに、寝る前に飲むと良いおすすめのプロテイン商品11選もご紹介するから、ぜひ最後までチェックしてね!
寝る前のプロテインが良眠につながる!?
プロテインというと、定期的にトレーニングをしている方がマストに愛飲しているドリンクとのイメージが一般的ですが、ここ数年ではうねる前の安眠ケアはもちろん、美容や健康管理に良いドリンクとしても注目を集めるようになっているんです。
フレーバーや吸収率におけるバリエーションが豊富なプロテインなら、寝る前にサッと飲めて安眠はもちろん美容や健康ケアにアプローチできる、理想的なドリンクと言えます。
今回のドクター睡眠コラムでは、寝る前のプロテインがなぜ良眠に良いのか、気になる効果や仕組み、愛飲者が多いと話題のプロテイン商品11選をまるっと解説!
カラダの内側からの安眠対策に、プロテインのお役立ち情報をぜひ参考にしてくださいね。
寝る前のプロテインが良眠につながる!?効果・メリット・デメリットを解説
寝る前は胃腸を休める意味でも、水や白湯などの摂取が良いとの情報がありますが、寝る前のプロテインには他の水分補給では得られない、いくつもの恩恵があるんです。
ただ、寝る前の睡眠のインナーケアに良いプロテインでも、注意しておきたいデメリットもチラホラ…。
納得・安心に寝る前のプロテインで良眠対策を始めるべく、効果とメリット、デメリットを合わせて参考にしてみましょう。
寝る前のプロテイン|効果やメリットについて
タンパク質をメインに、いろいろな栄養成分がまるごと補えるプロテインは、寝る前のインナーケアや栄養補給にベストなドリンクとして注目を集めています。
寝る前のプロテイン摂取について、意外に知られていなかった効果やメリットを具体的に見ていきましょう。
睡眠時に消費・不足しやすい栄養を補える
寝る前のプロテインが良眠につながったり、栄養バランスを整えるのは、睡眠によってビタミンやミネラル、タンパク質など良眠と健康、美容にマストな栄養成分の消費をカバーできるためです。
意外に知られていないのですが、寝ることはイメージしている以上のエネルギー・カロリー消費を高め、摂取したタンパク質やビタミン、ミネラルが消費されて体内は栄養不足状態に…。
このウィークポイントをまるごとカバーできるのがプロテインで、1回飲むだけでもビタミンやミネラル、タンパク質を補いながら睡眠の質アップや美容、健康へのアプローチにつながるのです。
幸せホルモン・セロトニンの合成を促進する
寝る前のプロテイン摂取が良眠につながる理由は、睡眠をサポートする幸せホルモン・セロトニンの合成を促進させるため。
セロトニンはストレスを和らげ、夜になると眠気誘発や熟睡をサポートする「睡眠ホルモン・メラトニン」に変換されます。
そしてセロトニンを合成させるのが、プロテインのメインの原料となるタンパク質。
そのため、タンパク質が不足・減少していると、睡眠ホルモンのメラトニンに変換されるセロトニンの生成や合成作用が不安定になり、睡眠の質に良くない影響が出てしまうのです。
成長ホルモンの分泌を助ける
寝る前のプロテイン摂取が、良眠や健康につながる理由は、「成長ホルモンの分泌を助ける」という作用が関係しているため。
成長ホルモンはそもそも、
- 丈夫な骨や筋肉を育て保持する
- 若返りホルモンと呼ばれ、細胞の老化を食い止める
- ダメージを受けた皮膚、細胞を修復・再生する
- 疲労の回復や予防、免疫力の向上
といったいくつもの役割を担っています。
そしてプロテインのメイン原料となるタンパク質は、成長ホルモンの分泌をサポートしながら上記のような役割を活発にするため、結果的に睡眠の質も整い、全身の美容や健康にアプローチできるのです。
種類が豊富で選択肢が幅広い
後ほどにも詳しくご紹介するのですが、プロテインは「吸収レベルやフレーバー、原料」と、ぴったりのタイプを選ぶ際に注目する、種類が豊富で選択肢が幅広いというメリットがあります。
フレーバーや吸収率、プロテインを構成する原料の種類が豊富など、好みや睡眠の悩み、美容や健康に求めるニーズに合わせた商品を選ぶことができ、それだけに効果やメリットの実感、継続のしやすさで睡眠の質アップ、健康美管理が安定していくようになります。
寝る前に飲むサプリメントやドリンクは、プロテインに比べてまだまだバリエーションが少ない傾向にあるため、プロテインは睡眠と健康美に役立つ、理想的なドリンクと言えるでしょう。
夜間あるあるの空腹ストレスをカバーする
夕食を摂っていても、寝る前になるとナゼがお腹が空いてストレスを感じる…。
そんなトラブルが意外に頻繁にあるのではないでしょうか?
だからと言って、寝る前に何かを食べてしまっては糖質・カロリーオーバーになり、それでも空腹ストレスが強いとイライラモヤモヤ、睡眠の質や寝つきの早さにも悪影響を及ぼしてしまいます。
ですがプロテインの摂取であれば、日常的に不足・減少しがちな栄養成分をまるごと補えて、こっくり重みのある質感のため、空腹ストレスを緩和するメリットが。
ある程度お腹が満たされストレスがカバーできると、安心感やリラックスから心身が自然に睡眠モードにシフトされるため、寝る前のプロテインは空腹ストレスに悩む方に、ベストな対策と言えるでしょう。
寝る前のプロテインにはこんなデメリットが…!
寝る前に飲むプロテインは、睡眠中に不足・減少しやすいいろいろな栄養成分を補えるメリットがありますが、注意しておきたいデメリットもチラホラ。
圧倒的にメリットが多いものの、納得・安心・満足にプロテインを睡眠のインナーケアに役立てるため、注意点やデメリット、それぞれの解決策を詳しく見ていきましょう。
カロリー・糖質オーバーのリスク
寝る前のプロテイン摂取には、「カロリーや糖質オーバーのリスク」が少なからずあります。
タンパク質をはじめビタミンやミネラルなどの栄養成分が補えるプロテインでも、一般的な目安のカロリー・糖質量は、
カロリー | 1杯当たり70~120kcal |
糖質 | 1杯当たり5~20g |
となり、さらに牛乳で割って飲む場合はカロリー・糖質ともに増えることになります。
寝る前は朝や日中に比べて、エネルギーやカロリー、糖質を消費するための代謝が低下し、脂肪遺伝子が優位に立っていることから、摂取した栄養を溜め込みやすいタイミング。
そのため、プロテインの寝る前の摂取は普段の食生活のカロリーや糖質バランスを考えておかないとオーバーし、体重増加やむくみなどのトラブルになることが…。
外食やお付き合いなどが多く、栄養や糖質、カロリーバランスが気になる方は、低糖質・低脂質・低カロリーのプロテインを選ぶことが基本の解決策と言えるでしょう。
もたれやむかつきの原因になることが…
寝る前のプロテインのデメリットには、「もたれやむかつき」の原因になることが少なくはありません。
プロテインはこっくり濃厚な味わいで質感にも重みがあり、寝る前の摂取ではデリケートな体質の方の場合、もたれやむかつきの原因になることがあります。
もたれやむかつきの不快感があると、寝つきが悪くなったり中途・早期覚醒の原因になって睡眠の質低下につながるおそれが…。
寝る前のプロテインにはたくさんの恩恵があるものの、もたれやむかつきが出やすいデリケートな方の場合は、寝る前のプロテイン摂取を控え、タイミングを見直してみるところからはじめてみましょう。
また、サラッとしていてもたれやむかつきの出にくい、
- 乳酸菌、食物繊維配合
- 乳糖を含まない、ソイプロテインやホエイアイソレート
といった種類のプロテインを選ぶこともおすすめの解決策となっています。
寝る前のプロテイン選び!ベスト品を見つけるためのポイントとは?
ラインナップが数えきれないほどにあるプロテインなので、寝る前にどんなタイプを選ぶのが良いのか、判断が難しいと悩んでいませんか?
ベストなプロテインの睡眠前の摂取で、ぐっすりと眠って健康や美容、メンタル安定につなげるために、ここでは押さえておくと便利な選び方、注意点を合わせてご紹介します。
ホエイやソイなどの原料をチェックして選ぶ
ひとことにプロテインと言っても、ベースとなる原料が異なる種類があること、ご存じでしたか?
プロテインの原料の種類とそれぞれの特徴やおすすめのタイプをチェックして、睡眠前のインナーケアに役立てていきましょう。
ホエイ |
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ソイ |
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ガゼイン |
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ミルク |
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エッグ |
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好みのフレーバーを選べば継続にもつながる
好みや美味しさバロメーターとなるプロテインのフレーバー。
メーカーによって多彩なフレーバーのバリエーションがあるプロテインは、味をチェックしておくことで美味しく続けやすい商品が見つかり、安定的な良眠対策につながりますよ。
チョコレート系 | 万人受けするフレーバーでクセがなく、飲みやすい |
フルーツ系 | 酸味と甘みのバランスがマッチし、すっきりとした美味しさ |
ラテ系 | こっくり深く、濃く、甘さを感じられるフレーバー |
紅茶系 | 渋み、甘みがマッチした、香りの豊かさも魅力的な種類 |
スイーツ系 | クッキークリームやバニラアイスなど、甘さがメインのフレーバー |
口コミやレビューを欠かさずにチェックしておく
寝る前に飲む、理想的なプロテインを見つけるためには、実際に愛飲している方の「口コミやレビュー」をチェックしておくことがおすすめです。
この理由は、口コミやレビューにはたいてい、詳しいフレーバーや質感、飲んでからの効果、デメリット、価格などの知りたい情報が網羅されているためです。
そして、良い口コミ以外にもマイナスな評価を見た時に、自分なりの解決策があるかどうかを考えておくと、デメリットにはならず理想歴なプロテインが見つかりやすくなります。
気になるプロテインを複数ピックアップして、それぞれの良い部分・デメリットを比較していく内、自分に合う商品が見つかりやすくなりますよ。
プラス成分が豊富なプロテインがベスト
寝る前のプロテインで健康美、メンタル、睡眠ケアを始める際は、プロテインのメイン成分となるタンパク質以外にも、いろいろな成分が豊富に含まれたタイプがおすすめです。
プロテインのタンパク質は、他の栄養と一緒に補うことで吸収・保持力を高め、この栄養成分が持つ恩恵を十分に発揮します。
そのため、以下のようなタンパク質と相性の良い栄養成分が含まれているかをチェックしておくと、寝る前の栄養補給が効率的になるでしょう。
ビタミンB群や亜鉛
プロテインのサポート成分に含まれていると特に良い栄養成分のひとつが、「ビタミンB群や亜鉛」です。
まず亜鉛は、分解・消費されやすいタンパク質の合成を助け分解を防ぐ働きがあります。
亜鉛は単体としても、タンパク質を原料とする幸せホルモンの栄養・トリプトファンをサポートし、セロトニンや睡眠ホルモンのメラトニン生成にアプローチします。
代わってビタミンB群は、タンパク質が体内でしっかりと活きるためのサポートをする栄養成分。
代謝ビタミンとも呼ばれるため、細胞分裂を助けながら睡眠中のアンチエイジングにも一役買ってくれます。
さらに、睡眠と深いかかわりのある自律神経のバランスを整えるため、すんなりとした寝つきや熟睡効果にも役立つ栄養成分となっています。
食物繊維や乳酸菌
プロテインにプラスされていると特におすすめの栄養成分「食物繊維や乳酸菌」は、デトックスや腸内環境の健康に役立つ栄養成分です。
良質な睡眠を取れるようになると、腸が十分に休息してデトックスや栄養吸収、ホルモン生成の役割を活性化します。
そこに、腸の健康をサポートする乳酸菌や食物繊維をプロテインで補うことができれば、眠りながら効率的な腸ケアにつながります。
食物繊維はまず、
- 睡眠不調、どんより感、肌荒れの原因となる老廃物を排出する
- 腸の健康の元、善玉菌を増やすエサになる
- さまざまな疾患の原因、悪玉菌を減らす
- 糖質の吸収をゆるやかにし消化や分解をサポートする
という重要な役割があります。
代わって乳酸菌は、健康の元となる善玉菌を増やして万病の原因になる悪玉菌を減らし、腸を健康に保つ役割が。
腸はそもそも、良質な睡眠をサポートする幸せホルモン・セロトニンの生成を担うため、プロテインに乳酸菌が含まれていると効率t気に腸と睡眠、ホルモンケアができるようになるのです。
カルシウムや鉄
寝る前のプロテイン選びにおいて、ブレンドされていると良いサポート成分には、「カルシウムや鉄」も注目しておきたいところ。
カルシウムというと丈夫な骨を作る効果が一般的なイメージですが、ストレスを和らげて安眠をサポートする、リラクゼーション的な効果も備わっています。
さらに鉄は、全身に酸素や栄養を送り届ける役割があるため、プロテインに含まれているとブースター的にタンパク質やそのほかの栄養成分のめぐりアップにつながります。
ミネラルの中でも特に摂りたい栄養成分となっているため、寝る前のプロテイン選びでは鉄とカルシウムの配合に注目してみましょう。
寝る前に飲みたいおすすめプロテイン【11選】効果やフレーバーを詳しくご紹介
睡眠に対するサポート力が万能なプロテイン、どんな商品が人気を集めているのか、気になるところではないでしょうか?
寝る前に飲むプロテインとして愛飲者が増え続けている、おすすめ商品11選とそれぞれの強みやフレーバー、効果を詳しくご紹介します。
【おすすめプロテインその①】ザバス ソイプロテイン100
ココアなど万人受けするフレーバーが人気の、「ザバス ソイプロテイン100」。
ヘルシーなのに栄養バランスが高い大豆プロテインをベースに、ビタミンB群やビタミンCなど、美容と健康、メンタルケアに役立つ栄養成分が豊富に含まれています。
- 甘さが控えめのため、寝る前のプロテイン摂取に最適
- 植物性ミルク、牛乳どちらにもマッチし、ミックスするとラテのような味わいに
- 大豆ならではの香ばしさが感じられて飽きない美味しさ
ザバス ソイプロテイン100は、身近なドラッグストアやマーケット、インターネット通販サイトで手軽に購入でき、タンパク質・ビタミン群ともに独自設計のバランスで配合しているところもおすすめのポイントです。
【おすすめプロテインその②】タマチャンショップ タンパクオトメ
「キレイをつくる 美!プロテイン」そんなキャッチフレーズが特に魅力的に感じる「タマチャンショップ タンパクオトメ」は、幅広い年代の女性に特に人気を集めている逸品です。
植物性・動物性両方のタンパク質をバランスよくベースにし、コラーゲンやビタミン群、鉄やオリゴ糖など、健康美とメンタルケアに役立つ栄養成分がまるっとブレンドされた、人気定着中のプロテインでもあります。
- 15g当たりのカロリーがわずか56kcal、寝る前でも安心に飲める
- 甘味料やグルテン、乳化剤などの添加物を一切使用しない、7つのフリーを実現
- こっくりとみずみずしさを感じる、まろやかでやさしい味わい
というおすすめポイントがあり、美容系栄養成分がたっぷり補えることで睡眠とキレイを意識する方にも理想的なプロテインとなっています。
【おすすめプロテインその③】アンビーク オールインワン プロテイン
「アンビーク オールインワンプロテイン」はバナナのフレーバーが飲みやすく、甘さとこっくり感、満腹感を得られると好評の逸品。
普段の食生活ではなかなか補うことが難しい、11種のビタミン・4種のミネラルをバランスよく配合し、まるでサプリメントのようなプロテインとして注目を集めています。
- 独自技術で、水・牛乳・植物性ミルクどれにでも溶けやすい
- 人工着色料の使用が完全フリー
- 人気Youtuberも愛飲していると話題
アンビーク オールインワンプロテインはひとつでタンパク質をはじめマルチな栄養成分が補えるため、外食などのお付き合いが多くバランスが気になる方にもおすすめですよ。
【おすすめプロテインその④】VALXソイプロテイン
寝る前のプロテインを長く継続しているアスリート、専門家からも推奨されている、「VALXソイプロテイン」。
1食あたり76kcal程度とヘルシーで、タンパク質をはじめ大豆に豊富に含まれるイソフラボン、食物繊維、ビタミンミネラル群などをバランスよく補うことができます。
- 黒蜜きな粉など、飲みやすいフレーバーが豊富に展開されている
- プロテインのラインナップが充実したドンキホーテにてトップクラスの売り上げを誇っている
- プロ監修のため、溶けやすく美味しい、栄養バランスが整っている
数あるプロテインの種類の中でも、VALXのソイプロテインは吸収がゆっくりのため、夜間に空腹ストレスを感じやすい方にもおすすめですよ。
【おすすめプロテインその⑤】ザプロ ソイプロテイン ミックスベリー味
プロテインのこっくりとした風味、味わいが苦手な方、意外に多いのではないでしょうか?
おすすめ5選目にご紹介する「ザプロ ソイプロテイン ミックスベリー味」は、さらさらさっぱりとした風味でジューシーなフレーバーがウリ、飽きずに美味しく飲めるところがおすすめです。
- 低脂質・低糖質で睡眠とダイエットの両方のケアに気を配れる
- 11種のビタミン、乳酸菌配合で健康美と腸活にも役立つ
- 1食20g当たり15gものタンパク質が補える
ザプロ ソイプロテイン ミックスベリー味は、他のプロテインにはなかなか見られないような乳酸菌配合がポイント。
睡眠の質を高めるホルモン・セロトニンやメラトニンは腸で作られるため、腸内環境を整えるザプロ ソイプロテイン ミックスベリー味は理に適った製品と言えるでしょう。
【おすすめプロテインその⑥】GronG | プロテイン ホエイプロテイン 100 WPI CFM製法
「GronG | プロテイン ホエイプロテイン 100 WPI CFM製法」は、プロテインをメインにしたダイエッターの中でも話題の逸品、上質なホエイプロテインが補えることで、睡眠時の質をアップさせながら成長ホルモンの生成や分泌促進にアプローチできます。
睡眠前の摂取にはできるだけ避けたい、脂肪や乳糖などの成分を極力控えめにしているため、睡眠時のプロテイン摂取によるカロリーオーバー、栄養バランスの乱れが気になる方にも安心です。
- プロテインあるある、ダマが残らず溶けやすい製法
- 万人受けするココア風味が美味しく飲める
- 吸収がスピーディーでもたれやむかつきやすい人にも安心
脂質や糖質が少なく、タンパク質を効率よく補えるプロテインとなっているため、睡眠前にも抵抗なく愛飲できるでしょう。
【おすすめプロテインその⑦】DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン
寝る前のプロテイン摂取にて、特に女性の愛用者が多いと話題の、「DAILY BASIC WPC ホエイプロテイン」。
寝る前に補っておくと、タンパク質のようりょうが80%と効率よく栄養成分を補うことができ、低糖質のため糖質方が気になる人にも安心に摂ることができます。
- 牛乳、植物性ミルクで割らずとも、水だけで美味しく飲める
- グルテンフリーのため、胃腸が弱くデリケートな体質の方にも安心
- 水にさらさらと溶けてプロテインならではの濃厚なうま味を実感できる
DAILY BASIC WPC ホエイプロテインは筋肉の疲労回復や成長に役立つスコアの目安、WPCとなっていることから、日頃の健康に気を配る方にも適していますよ。
【おすすめプロテインその⑧】WPI AloeYogurt
プロテインのフレーバーはココアやバニラなどこっくり系が多いため、さっぱりとすっきり飲めるフレーバーも試してみたい、そんなニーズを持つ方が増えているのではないでしょうか?
寝る前のおすすめプロテイン、8選目にご紹介する「WPI AloeYogurt」は、これまでにはなかなか見られなかったアロエヨーグルトのすっきりさっぱりとした味わいで、1日の疲れをリフレッシュさせながら新鮮に愛飲できます。
- タンパク質が86%、糖質が2.6g、脂質が0.4gと理想的なバランス
- くどくなく、1回で飲みきれるほどのジューシーなフレーバー
- 睡眠の質アップ、美肌、健康管理とすべてにおける口コミ評価が高い
上質なタンパク質を含むことでタンパク質不足を効率的になくし、睡眠はもちろんカラダの内側からの健康美ケアに一役買ってくれます。
【おすすめプロテインその⑨】DAILY BASIC+ WPI
「DAILY BASIC+ WPI」は、濃厚で満足感のあるチョコレート風味が人気のホエイ+WPIプロテインで、効率よくタンパク質を補い永田、体内への栄養保持にアプローチできます。
低糖質・低脂質で寝る前の摂取にも安心、濃厚な味わい・風味なのに胸やけやもたれが起こりにくい理想的なプロテインでもあります。
- タンパク質の含有が88.1%、余計な栄養成分を含まない
- 1㎏の大容量でコスパが良く、長く継続したい方にも安心
- すぐ溶けて水のみでも美味しい、粉っぽさがないとの口コミ多数
DAILY BASIC+ WPIは飲みやすさ、睡眠前でも手軽に飲めるといった使用感の良さが高く評価されているため、寝る前のプロテインを継続したい方にもぴったりですよ。
【おすすめプロテインその⑩】REYS ホエイプロテイン アイソレート
寝る前にプロテインを摂取したいと思っていても、ほとんどの商品には糖質・脂質の含有がそれなりにあるため、睡眠とダイエットにも機器を配りたい方にはハードルが高いと感じますよね。
「REYS ホエイプロテイン アイソレート」は、寝る前のカロリー・糖質・脂質過多のリスクがない、タンパク質で占められた理想的なプロテインのため、栄養バランスやカロリーを気にする方に最適です。
- ヘルシーなのに甘さがしっかりある、甘党の方におすすめ
- 睡眠の質アップに働きかける、ナイアシンやビタミンB群などの栄養も補える
- タンパク質含有率が87%、必要な栄養をしっかり摂れる
といったおすすめポイントがあり、プロテインならではのこっくり濃厚な味わいもおすすめのポイントです。
【おすすめプロテインその⑪】THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン
寝る前に飲みたいおすすめプロテイン、11選目にご紹介する「THINK SIMPLE WPI ホエイプロテイン」は、数多くのプロテインランキングサイトにて、常にトップの座をキープし、話題性・人気のある商品が理想の方におすすめ!
無香料無着色、人工甘味料不要と心身にやさしいことはもちろん、環境にも配慮したプロテインとなっています。
- 1㎏でコストパフォーマンスが良く、長期的に愛飲できる
- タンパク質がぎっしり満ちた濃縮ホエイタンパクを採用
- 睡眠の質アップに欠かせない、アミノ酸も配合されている
THINK SIMPLE WPI ホエイプロテインはタンパク質以外にも、この成分をサポートするアミノ酸が配合され、カラダの内側からの健康的な睡眠・身体づくりに一役買ってくれます。
寝る前のプロテイン、具体的な摂取タイミングはいつがベスト?
15選のプロテイン商品、気になるのは見つかりましたか?
実際に寝る前にプロテインを飲む際は、どのタイミングが良いのか判断が難しく感じるかもしれません。
ここでは専門家やスポーツトレーナーも推奨・実践している、寝る前のプロテイン摂取のポイントと注意点をまとめてみました。
「睡眠の1時間前」がベスト
寝る前のプロテイン摂取というと、直前に飲んでも問題がないイメージがあるのではないでしょうか?
プロテインを寝る前に摂ると効果的、という情報も頻繁に見聞きしますが、飲むタイミングは決して直前ではなく、「睡眠の1時間前」が推奨されているんです。
この理由は、プロテインを寝る直前に飲むともたれやむかつきの原因になって寝つきや熟睡レベルに悪影響が出てしまうため。
逆に寝る1時間前のプロテイン摂取なら、睡眠の質に影響せず、ゆるやかにじわじわとタンパク質やその他の栄養成分を補い、吸収させて睡眠の質アップや栄養バランスのケアに役立ちますよ。
摂取量を「15g」程度に調整すること
美容や健康、睡眠、メンタルケアとマルチな恩恵が期待できるプロテインですが、寝る前の摂取では「15g(パウダー換算)」の量が最適と考えられています。
お伝えしたように、寝る前のタイミングは朝や日中に比べて代謝が低下し、摂取した栄養をまるごと吸収・溜め込みやすい時間となっています。
そのため、寝る1時間前であったとしても多めにプロテインを摂ってしまうと糖質・脂質・カロリーオーバーとなり栄養バランスが崩れ、胃もたれやむかつきが出て長く続くリスクが。
寝る前のプロテインの15g程度の摂取は、上記のような悪影響をなくし、バランスを整えながら翌朝の食欲不振・膨満感の予防にもつながりますよ。
栄養バランス、カロリーを見て割る飲み物を選ぶこと
寝る前のプロテインは、定番の水や牛乳、女性の中にはソイミルク(豆乳)などの植物系ミルクを選ぶ方が多いのではないでしょうか?
寝る前のプロテイン摂取では、割る飲み物によってもカロリーや栄養バランスに差が出るため、普段の食事量や内容、運動や活動のレベルをチェックしておくと、割るものの最適な種類が判断できるようになります。
水・植物性ミルク・牛乳それぞれのプロテイン摂取のメリット、デメリットを詳しく見ていきましょう。
水で割るプロテインのメリット・デメリット
プロテインを水で割ることは、
- プロテインそのものの味、フレーバーを壊さない
- カロリーや脂質、糖質の摂取量に影響しない
- コストがかからない
というたくさんのメリットがあり、もっともオーソドックスな飲み方と言えます。
ただ、水でプロテインを割るデメリットもあり、プロテイン特有のタンパク質のニオイやパウダーが溶けるまでの時間がかかることで負担になる、という悪影響が。
プロテインを水で割る際は、フレーバーやスピーディーに溶けるかどうかをチェックしておくと、上記のようなデメリットを影響を受けず、美味しく健康的にバランスを整えながら飲めるでしょう。
植物性ミルクで割るプロテインのメリット・デメリット
ソイミルク(豆乳)やオーツ、アーモンドなどの植物性ミルクでプロテインを割るメリットには、
- 動物性プロテインに含まれない、食物繊維やイソフラボン、GABAが補える
- 牛乳よりもヘルシーで栄養価が高い
- 動物性、植物性両方の栄養が補えてバランスが整う
という点があります。
植物性ミルクは環境にもやさしく、栄養価が高いのにヘルシーなため、美容やダイエットに気を配る方のプロテイン摂取に役立ち、睡眠前のプロテインに最適な種類と言えます。
ただ、植物性ミルクは牛乳に比べてフレーバーや味に好き嫌いが分かれ、飲みなれないと感じることも…。
そして牛乳に比べて価格が高額な傾向にあるため、続けやすさやコストパフォーマンスの重視する方の場合は、負担に感じてしまうことがあります。
このようなデメリットをなくすためにも、プロテインと植物性ミルクの予算やかけられるコストを調整・見直ししながら、無理のないペース・バランスに整えていきましょう。
牛乳で割るプロテインのメリット・デメリット
プロテインの多くは、牛乳と相性が良く溶けやすい製法を採用しているため、
- プロテイン、牛乳の両方の風味や美味しさを活かして飲める
- ガゼインタンパクを効率よく補えて、タンパク質減少や不足を補える
- 吸収がゆるやかで満腹感が持続、夜間の空腹ストレスを緩和する
というさまざまなメリットがあります。
特にガゼインタンパクは、成長ホルモンや髪、皮膚、骨、内臓といったあらゆる組織を構成する原料となるため、寝る前の牛乳×プロテイン摂取は、トータル的な健康美とメンタルケアに役立ちます。
ただ、量を考えないとカロリーオーバーやもたれ、むかつきの原因になることが…。
牛乳でプロテインを割る際は、日頃の食事量や内容、カロリーを見直して活動や運動量と調整しながらバランスを整えるようにしましょう。
おわりに
寝る前のプロテイン摂取は、良眠はもちろん日頃の美容・健康ケアに、カラダの内側からアプローチできるおすすめの習慣と言えます。
タンパク質やビタミンB群、イソフラボンなど、プロテインひとつでいろいろな栄養成分を補えるところも嬉しいポイント!
ご紹介したおすすめ15選のプロテインをじっくりとチェックしながら、ベストなプロテインで良眠対策を始めていきましょう。
ヘッドミント 店舗一覧
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ヘッドミント 京都祇園店 | 京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F |
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ヘッドミント 彦根店 | 滋賀県滋賀県彦根市長曽根南町438-1 テラスビル2階 |
ヘッドミント 広島店 | 広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602 |
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店 | 鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側 |
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