睡眠中に汗だくになる理由は?原因や影響、寝汗対策に役立つセルフケアを紹介

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ねる子

睡眠中や朝起きたときに汗だくになっていてびっくり…これってどんな原因があるの?何か影響はある?


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ドクター睡眠

睡眠中に汗だくになっているのは心身のさまざまな不調が出ている可能性があるよ…。任せて!「ドクター睡眠」が解説するよ!

睡眠中は誰でもコップ1杯程度の汗をかくことが正常で自然な生理現象と考えられています。

ですが、寝具やパジャマがぐっしょりと濡れてしまうほどの寝汗をかくと、不快さはもちろん何か病気にかかっているのではないかと不安に感じてしまいますよね。

睡眠中の汗だくは、単純に暑さや体温の上昇以外にも注意しておきたい原因が隠れている可能性も…!

今回のドクター睡眠コラムでは、眠っている時に汗だくになるトラブルについて、さまざまな原因や影響、寝汗対策に役立つセルフケアを詳しくお伝えしていきたいと思います。

睡眠時の寝汗。そのメカニズムとは?

体質や年代、性別やそのときどきの心身のコンディションにかかわらずに、睡眠時に誰もが寝汗をかくのには、どんな仕組みやメカニズムがあるのか気になるところでしょう。

睡眠時の寝汗は、体温が上がりゆるやかに下降するカラダのリズムがたくさんのエネルギーを消費することで寝汗につながります。

寝汗というとべたべたして不快、ニオイや肌荒れの原因になるというイメージが強いですが、生理的・自然なカラダの仕組みや減少で出るもののため、どちらかというとさらさらしていてニオイも気にならないことがほとんど。

そしてスッと自然な眠気を感じるカラダや脳、神経の変化は、体温の上昇からじわじわと下降する際に生じると言われています。

寝汗は体温が上がり下降してたくさんのエネルギーを消費する際に出るため、眠気を催し深く眠るサポート的な役割も備えているんですよ。

 

睡眠中に頻繁に汗だくになる…原因や影響をチェック!

睡眠中に頻繁に汗だくになると、健康や美容の要となる睡眠の質が悪くなり、カラダやココロ、お肌、日常生活にまでよくない影響を与えてしまう心配が…。

寝ている時の汗は決してめずらしくはないものの、汗だくになるほどの寝汗にはどんな原因があるのでしょうか?

ここでは睡眠中の汗だくトラブルについて、原因と知っておきたい影響を詳しくお伝えしていきます。

 

睡眠中に汗だくになるのはなぜ?よくある原因

はじめに、睡眠中にパジャマや寝具が濡れてしまうほどに汗だくになる、よくある原因と関係性を詳しく見ていきましょう。

 

自律神経のバランスが崩れているから

睡眠中に汗だくになるのは、体温調整にかかわりの深い自律神経のバランスが乱れていることが大きな原因。

まず自律神経は、

交感神経 血管を収縮させて熱を逃がす
副交感神経 血管を拡張して体温を上げ、熱を溜め込む

という異なる働きを持つふたつの神経があります。

ストレスや生活習慣の乱れ、疲労などで自律神経が乱れると、上記それぞれの体温調整の役割が活きずにカラダの熱を分散できなくなり、体温が高いままとなって大量の汗だく状態につながってしまうのです。

 

ホルモンバランスが乱れている

睡眠中や起床時に汗だくになっているのは、女性の場合ホルモンバランスの乱れが影響していると考えられます。

生理前や生理期間、更年期などは、女性ホルモンのバランスが一気に揺らいでいつもよりも体温が0.3~0.5℃程度上昇し、汗をかきやすくなることがわかっています。

そして女性ホルモンは、自律神経と連動し相互作用があることから、自律神経が乱れると女性ホルモンも一緒に乱れて体温調整が難しくなり、睡眠時の汗だくにつながってしまいます。

さらに生理時期や更年期に女性ホルモンのバランスが崩れると、体内に余分な栄養や熱を溜め込むプロゲステロンの働きが優位になることも、睡眠時の汗だくにつながることがわかっています。

 

病気や疾患によるもの

睡眠中の汗だくが日常化している場合は、早いうちに検査や診察、治療が必要な病気・疾患の可能性が否定できません。

眠っている時の汗だくに関係の深い病気と疾患、それぞれの理由を以下にまとめてみました。

睡眠時無呼吸症候群
  • 睡眠時に呼吸が止まる病気
  • 無呼吸の苦しさが大量の汗分泌につながる
内分泌や代謝疾患
  • 汗の循環、分解、排出が機能しなくなる
  • 代謝や汗分泌作用のある甲状腺ホルモンの異常
風邪による発熱
  • 風邪ウイルスに抵抗する過程で発熱
  • 代謝異常、体温の急激な上昇に伴い汗が多く出る
自律神経失調症
  • 強いストレス、不安感で自律神経機能が停止
  • 体温調整ができなくなり汗だくにつながる

睡眠時の汗だく状態が長く続いている場合は、単純な体温上昇やストレス、自律神経やホルモンバランスの乱れと自己判断や楽観視をせず、上記の疾患や病気の可能性を考慮して早めに先生に診てもらうようにしましょう。

 

睡眠環境や寝具に問題があるから

眠っている時、目覚めた時に汗だくになっているのは、睡眠の環境やいつも使っている寝具・寝間着に問題がある可能性も。

睡眠環境や寝具、寝間着は眠りの質やサイクルを左右する重要なかかわりがあると言えます。

そして、不自然に寝汗をかかず、汗だくにならない理想的な睡眠環境・寝間着・寝具には、以下のような条件が理想とされています。

理想的な睡眠環境
  • 湿度:50~60%
  • 温度:夏季は25~27、冬季は17~22℃
  • ベッド内の温度:30~33℃
  • 照明:ほの暗い
  • 音楽:スローで低温、高周波やf/1ゆらぎを含む
理想的な寝具、寝間着のタイプ
  • 肌触りが良いと感じる
  • 締め付けがなく動きやすい
  • ふわふわ、サラサラである
  • 適度な硬さ、ホールド力がある
  • 寝返りがうちやすい
  • 頭や首、肩が包まれる感じ
  • 寝起き、睡眠中のコリや引きつるような違和感を感じない

上記でお伝えした睡眠環境や使用の寝間着、寝具に当てはまらない場合は知らず知らずのうちに心身やお肌にストレス・不快感がかかり、睡眠リズムや体温を乱して汗だくトラブルにつながっている可能性がありますよ。

 

寝酒によるもの

適度にお酒を飲むと、アルコールの作用によってカラダがポカポカと温まりストレスから解放されて睡眠の質アップや寝つきの良さにアプローチできることがわかっています。

ですが、毎晩毎晩眠る前にお酒を飲む習慣があると、興奮や覚醒状態が長く続くことで血管が拡張に、異常に体温が上がって睡眠時の汗だくにつながってしまいます。

そして毎晩毎晩の繰り返しの寝酒は、アルコールを分解する作用のある肝臓に負担がかかりアセドアルデヒドの働きが過度に…。

アセドアルデヒドは汗を分泌する作用があるため、繰り返しの深酒で肝臓に負担がかかると、アセドアルデヒドの汗分泌が過度になり、睡眠中や起床時の異常な汗だくの原因となるのです。

 

睡眠時の汗だくにはどんな悪影響が?

睡眠時や寝起きの汗だくには意外に気づけなかった原因がいくつもあるんですね。

そして一緒に注意しておきたいのが、睡眠時の汗だくによる心身やメンタル、美容面への影響。

眠っている時の汗だくはコンプレックスや深刻な悩みにつながる心配もあるため、影響についても理解・把握しておくようにしましょう。

 

見た目やエチケット面への悪影響

睡眠中に自然に、生理現象として出る汗はいたって健康でカロリー消費や乾燥を防ぐ天然のクリームとなったり、不快なニオイを発することがほとんどありません。

ですがホルモンバランスや自律神経の乱れ、病気や疾患による汗だくは、見た目やエチケットの面で以下のような心配な影響が出てしまうこともあるのです…。

見た目への影響
  • 頭皮の毛穴が詰まり抜け毛や薄毛につながる
  • お肌の不自然なテカリ、肌荒れや大人ニキビなど
エチケット面への影響
  • 皮膚がべたつき、くすみや汚れが目立つ
  • 酸化しやすい汗のため体臭につながりやすい

 

カラダが冷えやすくなる

汗をかくイコール、いつもよりも体温が上昇し血管が拡張して血流が良くなり、さらには体温も上がるのに、なぜ汗だくの状態はカラダが冷えやすくなるのでしょうか?

その理由は、汗だくになると同時にカラダの熱としてのエネルギーも汗と一緒に発散されてしまうため熱が奪われ、一気に体温が下がるためです。

汗だくになることで体内の熱が奪われカラダが冷えてしまうと、

  • 肌色のくすみ
  • 基礎代謝が低下して太りやすく痩せにくい体質に
  • 1℃でも体温が下がると免疫力30%、基礎代謝は13%も低下する
  • さまざまな病気や疾患にかかりやすくなる

 

睡眠の質が悪くなりリズムも崩れる

眠っている時に、コップ1杯分程度の寝汗は毎晩の生理的・自然なカラダの減少ですが、寝具や寝間着がぐっしょりと濡れるほどに汗だくになってしまうと、睡眠の質が悪くなり本来のリズムも乱れてしまいます。

大量の汗だくの状態は、

  • 汗が出る、引く両方に強いストレスを感じる
  • 寝具や寝間着が汚れる、ニオイがつくストレス
  • 皮膚や髪、頭皮のべたつき

など心身の負担になる要素をいくつも持つため、眠りたくても寝付けずにモヤモヤ・悶々と過ごしてしまうハメになります。

そして毎日の睡眠は、疲労回復やダメージを受けた組織・細胞の修復、ストレスの緩和といった重要な役割があるため、眠る時に汗だくになってしまうと睡眠で得られる恩恵がなくなり、心身やお肌の不調につながってしまうのです。

 

自律神経やホルモン分泌が不安定になる

カラダのさまざまな働きをコンロトールする自律神経やホルモン分泌。

質の良い睡眠こそが不安定になりやすい自律神経とホルモン分泌を整えることがわかっています。

そのため寝汗で汗だく状態が続くと、

自律神経への悪影響
  • 心身を活発にする交感神経
  • 心身を癒す副交感神経

のそれぞれの働きが活きなくなり、

  • やる気が出ない
  • 休みたいのに緊張、不安が長く続く
ホルモン分泌への影響
  • 疲労回復、アンチエイジングの成長ホルモン
  • 睡眠ホルモンのメラトニンに変わるセロトニン

の分泌が不安定になり、

  • 疲労が蓄積しやすくなる
  • 加齢の影響を受けやすくなる
  • 睡眠不調がたびたび起こる

という自律神経・ホルモン分泌の不安定化につながって睡眠以外にも心身の不調が出やすくなる心配があるのです。

 

睡眠時の汗だくはこうして解決!今日から始めるセルフケア

心身ともに強いストレスを感じ、健康の土台となる眠りの質やホルモン分泌、自律神経のバランスにも良くない影響を与えてしまう大量の寝汗。

睡眠時の汗だくを早めに解決すべく、今日から始めておきたいセルフケアを一緒に見ていきましょう。

 

汗対策に便利なグッズを活用してみる

睡眠時の汗だくは、ストレスをケアし自律神経を整えることがベストですが、それなりにカラダの調子を整えるのには長い時間が必要と言えます。

今すぐに何とかしたい眠っている時や起床時の汗だくは、時短でケアできて睡眠の質アップにも役立つ、以下のような便利グッズを活用してみましょう。

汗対策に役立つ便利グッズそれぞれの種類とおすすめのポイントをまとめてみました。

接触冷感の寝具
  • 熱を冷まし分散させる
  • 敷きパッド、枕、布団と種類が豊富
  • 肌に触れた瞬間にひんやり感を実感
  • ひんやり感が持続する
天然素材の敷きパット
  • 汗を吸い取り分解する
  • 肌にやさしく汗だくによるかゆみや赤みの予防
  • 寒い時は温め、暑い時は熱を逃がす
通気性、湿気を逃がす寝具
  • メッシュや天然素材がべたつきを逃がす
  • オールシーズン使える
  • 寝具への汗ジミ、ニオイ、汚れの付着を防ぐ

汗だくになってしまう睡眠時にも、このような便利グッズを使うことで快適な睡眠環境に整い、汗によるべたつきや不快感をリセットできる分眠りの質が良くなりリズムも整っていくでしょう。

 

自律神経、ホルモンバランスを整える

自律神経やホルモンバランスの乱れが睡眠時の寝汗の大きな原因。

ですがどちらも目には見えず曖昧・胡乱な部分があるので、整えると言っても何から始めるべきなのか迷ってしまうでしょう。

自律神経、ホルモンバランスを整えて睡眠時の汗だくの原因をリセットする、効果的な方法をまとめてみました。

 

こまめな休息と深呼吸を習慣に

自律神経とホルモンバランスの乱れを整えるためには、活動中でもこまめに休息・深呼吸を習慣にするということ。

自律神経はリラックス・深呼吸によって交感神経優位の状態をリセットし、副交感神経を刺激しながら双方のバランスを整える有効な方法と言われています。

現代人は特に緊張や過度な活動で交感神経が優位になり、睡眠中もリラックスできないことでストレスが汗だくにつながるため、休息と深呼吸をこまめに意識的に行うようにしましょう。

そしてホルモンバランスは自律神経とひとつながりになっているため、自律神経が整うとホルモンバランスの正常化にアプローチできますよ。

 

脳や神経の刺激になることをしない

睡眠時や寝起きの不自然で不快な汗だく状態は、眠る前をどう過ごすかで予防や改善にアプローチできます。

眠る直前までスマホ、テレビ、パソコン、お酒を飲むなどの良くない習慣があると、

電子機器使用による寝汗への悪影響
  • 光の刺激が緊張をもたらし睡眠の質が悪くなる
  • ストレスが加わり汗だくにつながる
飲酒による寝汗への悪影響
  • アルコールの刺激が覚醒の原因に
  • 内臓にダメージを与えてホルモン分泌が低下する

という心配な影響が出やすくなるため、眠る前までの時間は電子機器やお酒から離れるよう心がけてみましょう。

眠る前までの時間におすすめ、汗だくトラブルを防ぐ過ごし方は、

  • 全身リラックスの元、α波を出すヒーリング、オルゴール曲を聴く
  • 血流を良くして睡眠時のリラックス、ポカポカ感を保持するストレッチ
  • 頭の中のモヤモヤ、不安感、ストレスを取り払う瞑想
  • 香りがリラクゼーションを高めるアロマやハーブティー

などなど、プラスアルファの工夫を持ってみることで汗だくの原因となるストレスが解消され、寝つきの良さ・熟睡感・さわやかな目覚めにつながっていくでしょう。

 

クリニックで診てもらうこと

前項までにお伝えした、睡眠中や朝起きた際の汗だくトラブルがセルフケアでは対処できずに常態化している場合は、病気や疾患の可能性が否定できないためクリニックで診てもらうことが良いと言えます。

寝汗のクリニック診察は、

  • 原因がわからない、複数考えられる場合は”内科”
  • ストレスや不安感、メンタル不調がある場合は”メンタルクリニック”

の科を選び、医師がカウンセリングや症状の検査や診察をしながら最適な科への紹介をしてくれるケースがあります。

クリニックで診てもらうことは、自身ではなかなか気づけなかった睡眠時の汗だくの原因を明確にしやすいため、早期の改善・予防をするためにも有効と言えますよ。

 

おわりに

忙しい毎日を過ごしていたり、年齢を重ねる影響で心身のリズムが崩れるのはよくあることなので、睡眠時の汗だくは誰にでも起こりやすい、注意しておきたい不調と言えます。

汗だくのトラブルひとつで睡眠の質低下から美容や健康へのダメージが強くなることを早めに考慮しておきましょう。

眠っている時に汗だくになる原因に合わせたセルフケアや治療を継続して、さらさらと心地よい睡眠環境を取り戻してくださいね!

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 店舗一覧

ヘッドミント 大須本店 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル
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ヘッドミント 名駅店 愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206
ヘッドミント 丸の内店 愛知県名古屋市中区錦2-8-23 キタムラビル1F
ヘッドミントVIP 岐阜店 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F
ヘッドミント 静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階
ヘッドミント 池袋店 東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202
ヘッドミントVIP 藤沢店  神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F
ヘッドミント 川崎本町店 神奈川県川崎市川崎区本町1-10-1 リュービマンション501
ヘッドミント 大宮西口店 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F
ヘッドミント 浦和店 埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202
ヘッドミントVIP 蕨店 埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室
ヘッドミント 稲毛店 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階
ヘッドミントVIP 千葉店  千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル
ヘッドミント 勝田台店 千葉県八千代市勝田台北1-3-19 新緑ビル4階
ヘッドミント 新潟店 新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205
ヘッドミント イオン松任店 石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F
ヘッドミントVIP京橋店 大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F
ヘッドミントVIP 東大阪店 大阪府東大阪市長田東2-2‐1  木村第一ビル4F
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ヘッドミント 和歌山駅前店 和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F
ヘッドミント 広島店 広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602
ヘッドミント 鹿児島アミュWE店 鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側

 

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株式会社じむや代表取締役。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント。予約システム「タダリザーブ」。Lix公式オンラインショップを運営

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